電子カルテで検査結果も即時に提示
病院では様々な検査を受けることがあります。
脳の状態を診るためのMRIや体の各種を診るためのCTスキャン。
そしてレントゲンや各種の血液検査など。
これらは検査を受けてから少しすると結果そのものを出すことは可能です。
ですが、そこで出てきた結果を患者に見せようとすると、どうしても相応の手間が生じてしまいます。
紙で印刷しようとすればその分だけ職員の仕事が増えますし、数値としてそこに出てきたものを記載するのもまた一つ手間が増えることにもなります。
実際に医師が目にしたのと同じものを見せなければ、やはり患者としても納得しきれないものも出るでしょう。
だから写真や動画などの形で結果を見たいと思うのが自然です。
電子カルテでは、こうした検査結果の提示に関しても痒いところに手が届くようになっています。
通常は別個に書類や記録媒体を用意しなければならなかった検査の結果も、電子のカルテならば即座に全てを提示できるようになっているのです。
書類に記録する手間もいらず、検査で出てきた数値は全てカルテ上に表示されますし、そこで撮影された写真や動画の類なども電子画面の上で表示することが可能です。
検査を受けた直後というのは、やはり不安になるものです。
悪い結果が出ていたらどうすればいいのか。
そういう不安な時間を少しでも短くし、気持ちが次に進めるようにすることが最善と言えます。
電子カルテではそういった患者の精神的な負担を減らし、即座に検査結果を開示できるというメリットがあります。