ストーマパウチの特徴と漏れた場合の対応
ストーマパウチは、腸や尿管をおなかの中に出して作った人工肛門から排泄されるものをためておくものです。
最初は使い方に不慣れな場合もあるので、医師や看護師の指導を適切に行いましょう。
慣れてきても、うっかり取り換えを忘れて漏れてしまうといったトラブルが発生する場合があります。
生活習慣に合わせた対応を行う必要がある一方で、ある程度対応策を構築できれば普段の生活にかなり近いレベルにQOLを高めることが可能になります。
具体的には温泉に浸かったり運動したりといった活動や、国内旅行や海外旅行も問題なく行うことも可能です。
パウチを交換する際に気を付ける点としてはいくつかあります。
まずどの要領で取り換えるのが目安かというと、おおよそ1/3くらいになってきたら取り換えの目安と考えると良いでしょう。
少ないのではと思うかもしれませんが、1階の排せつ量が多い場合も想定されるためです。
また再利用しようとする人もいますが、袋の耐久性は1回ということを想定して製造されています。
繰り返し利用したい気持ちも理解はできますが、医療用器具なので衛生的に1回の利用で破棄しましょう。
日常生活の鶏前の際にストックする必要がありますが、保管方法は可能な範囲で高温多湿を避けて涼しい場所に保管しておくと良いです。
高温多湿の環境に置いておくと熱によって接着部分の粘着性が損なわれる場合があるので、特に直射日光が当たる場所は避けるようにすると安心です。