かかとの白いカサカサは水虫かも
というのも、身体の中でも最も硬い角質層の覆われた中に、白癬菌が入り込んでいるからです。
足の裏にできる水虫の最終系とも言われており、治療には長い期間を要します。
しかし、なぜ白癬菌はかかとの角質層の中に好んで入りこむのでしょうか。
実は、そこには白癬菌が好むケラチンが豊富に含まれているためです。
ただ厚い角質層で覆われていることから痒みや痛みがほとんどなく、そのため見た目が白くカサカサしていても、あまり気にしないでいる人が多いようです。
単に潤いがないだけくらいにしか考えていない人もいます。
しかし、そのまま放置していると他の場所に菌が広がってしまい、さらに厄介な爪の中には侵入してしまう可能性もありますので、できるだけ早く治療をすることが大切です。
かかと水虫の治療で大切なことは、硬い角質層を柔らかくして薬剤を浸透しやすくすることです。
おすすめなのは、大源製薬から40年にもわたって販売されているロングセラーのエフゲンクリームです。
有効成分の中に角質層を軟化させるサルチル酸が含まれています。
サルチル酸といえばピーリングの成分としても良く知られており、古い角質層を溶かす効果があります。
それにより有効成分が奥深くまで浸透していくわけです。
ただエフゲンクリームは保湿成分も含有されているので、患部に塗った後はしっとりと潤います。
なお、白癬菌を完全に死滅させるためには最低でも4か月以上の日数が必要です。